特に大きな建物だと、Wi-Fiの電波が飛ばないこともよくある話です。 その際に役立つのが中継器ですが、例えばBuffaloの場合、法人モデルと個人モデルの機器では連携できなくもないものの、保証はされていません。
目次
困ったこと
中継器には受信開始のボタンがあるのですが、親機であるAPにはAOSSなどのボタンがなく、ワンタッチで連結できませんでした。
解決策
手順1:中継器をつないでログインする
中継器の裏にSSIDが記載されているので、そのSSIDで無線接続します。
Setup-X-XXXX
のような名称になっており、特に認証キーは必要ありません。
手順2:中継器の管理画面に入る
IPアドレス 192.168.11.210
で中継器の管理画面にアクセスできます。
ログイン情報は、一般的に admin
と password
です。
手順3:管理画面で接続したい無線親機を選択する
「無線親機を選択してつなぐ」から、接続したい無線親機を選択し、「設定」ボタンを押します。
中継器本体の電源ボタンと、上から2番目のボタンが緑で点灯(もしくは点滅)すれば、接続完了です。